米Microsoftは1日(現地時間)、誤って一般に公開する予定ではないWindows 10 Insider Previewビルドを配布したことを明らかにした。

該当するのはPC向けの「from RS_EDGE_CASE」ビルドとスマートフォン向けの「from RS_IoT」ビルド。これらは、内部での開発段階のものだったが、エンジニアリングシステムへ誤って導入された。同社では問題に気づいて即座に配布を停止したが、ごく一部のユーザーはこのビルドを受け取ったという。

PC版のビルドを受け取り、インストールした場合は、次の正式なプレビュービルドが公開されるのを待つか、インストールした後にディスクのクリーンアップを行なっていなければ、10日以内なら設定から以前のビルドにロールバックできる。

スマートフォン版は、インストールすると、延々とリブートし続ける。この場合は、Windows Device Recovery Toolを使ってシステムをリフレッシュするしかない。インストールしてなくとも、受け取り済みの場合は、設定からデバイスのリセットを行なう必要がある。

なお、次の正式なプレビュービルドが公開されるのは早くとも来週以降となる。

 

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